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デフレの正体は何か、庶民の立場から考える

異次元金融緩和しても、結局物価は上昇しませんでしたね。円安になって輸入価格も上がっているはずですし、インターネットを軸に新しい産業も生まれているのに、それを打ち消すほどデフレ圧力が強いんでしょうか。

 

2000年代のIT革命により情報がほぼ無料になり、世界的に生産性が向上したことも一因かもしれません。

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ジャブジャブになったマネーは一体どこに行ったのかというと、企業の内部留保や株式等の市場へ行ってしまったのでしょう。給料上げてくれれば少しは物価上昇に貢献すると思いますが。

 

個人の消費行動から考えて、物価が上昇する訳ないなと思うこともあります。ユニクロとかが有名になったあたりから、我々は安くて良いモノしか買わなくなりました。企業も安くて良いモノを供給するようになりました。

 

バブルが崩壊して、高価なモノを持っているということが生活のクオリティに何ら意味を持たないと、皆が気づき始めたからではないでしょうか。

 

周りを見ても、安いモノを上手に活用している人が注目され、ブランド物とか持ってると「虚栄心が強い人」って印象を持たれるようになったと思います。

 

言ってみれば、消費マインドの不可逆的変化ですね。これは金融政策でどうにかなるものではないので、政府の政策の選択肢も限られてきます。

 

ちなみに、自民党総裁選でこの問題を解決する経済政策を提言しているのは高市氏だけかなと思います。PB黒字化を凍結して財政出動を行うという点、有効需要を生み出してくれることに期待します。