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新生銀行がSBIの傘下へ、会長候補者は元金融庁長官の五味広文氏

SBIが泥棒と同じと呼んだ新生銀行が、買収防衛策を諦めSBIの軍門に下ります。

 

◎ニュースのポイント

 新生銀行は2SBIホールディングスによるTOBに対する買収防衛策を取り下げると発表。防衛策発動の是非を諮る予定だった25日の臨時株主総会も中止。

 新生銀の買収防衛策をめぐっては、国が賛成しない方針を示していた。

 SBIが会長候補者として提案した元金融庁長官の五味広文氏ら3人を取締役として選任する予定。新たな取締役が選任され次第、現取締役は退任。 
 SBIは新生銀の経営方針や事業戦略を尊重し、業務運営の安定性を考慮した経営体制の移行を行うことに同意。新生銀と協調して企業価値向上に努める意向も示されたとのこと。

◎会長となる予定の五味広文氏とは

 五味広文氏は、1990年代以降の日本が不良債権処理に苦しむ中、大蔵省、金融監督庁、金融庁の幹部として問題解決に関与してきた、日本のバブル処理の過程と苦難を最もよく知る人物の一人だそうです。

 金融庁退官後、再就職斡旋を辞退して西村あさひ法律事務所の顧問に就任。一部マスコミから天下りを疑う声に対し、渡辺喜美金融担当相が、「金融庁の斡旋は一切なく、自らの知見を活用した再就職が行われたことは、これからの再就職モデルとして大いに賞賛すべき。」と述べたというエピソードがあるとのこと。

 かなりバイタリティーのある頭のよい人なんでしょうね。

◎コメント:ネット金融に勝てる訳ない

 名門新生銀行がネット証券の軍門に下るということですが、始まりの終わりを見ているような感覚です。店舗を持たずにインターネットを駆使してアプリやら何やら利用者目線でサービスを提供するネット金融に、従来型の経営で勝てる訳ありません。

 努力していたのかもしれませんが、公的資金を返さない事実をSBIに「泥棒と同じ」と言われているのを見て、哀れだなと思ってしまいました。

 SBIが狙っているのは新生銀行だけではないはず。地方銀行も傘下に収めて一気にデジタル化を推進してほしいくらいです。 

 まあまずは、ちゃんと公的資金返済するか要注目ですね。

 

 

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