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11/28今日の出来事 日本経済の景気の谷は昨年5月と認定、実感なく再び谷へ、スタグフレーションは来るのか

内閣府が景気の谷を認定するそうですが、昨年5月が底だったっていう判断に「え?」って感じですね。

 

◎ニュース記事

www.yomiuri.co.jp

◎ニュースのポイント

 政府は、2018年11月から始まった景気後退局面が20年5月に終わったと認定する方針。

 20年5月は、新型コロナウイルスの感染が拡大し、初の緊急事態宣言が全国に出されていた時期。

 18年10月から景気は後退局面に転換していた。

 

◎コロナ対策のためのバラマキが景気に影響か

 世の中はころなの影響で給料減る、失業者増える、自殺者増えるってなっているのに、20年5月から景気は拡大局面に入っていたなんて、実感と合わないですね。

www.asahi.com

 どうなっているんでしょうか。確かに銀行が史上最高益を叩き出したりしているので、景気が良くなっていたのかもしれませんが、おそらくそれは政府による支援の影響でしょう。

waterwoodnews.hatenablog.com

 こんだけバラまけば、コロナでなくとも倒産するような事業者も延命できたはず。バラマキが終わればすぐに景気は後退局面に入ると思われます。

 

◎インフレと景気後退が始まっている

 資源価格高騰により様々な商品が値上げされ、インフレが始まっています。これと言って景気が良くなるような話も無いため、インフレ下において景気が後退するスタグフレーションがやってくるかもしれません。国民生活には最悪の展開です。

 インフレの原因は化石エネルギーへの投資減少と円安だと僕は見ていますが、世界が脱炭素社会を目指す限り、資源インフレは続きます。原子力発電の活用が進めば少しは良くなるかもしれませんが、そんなすぐには無理でしょう。

 円安も長期化しそうです。アメリカがテーパリング、利上げと金融緩和の出口戦略を探っているのに、日本は出口が見えませんから。

 思えば、金融緩和を行っている間に、次世代の産業を育てるべきでしたね。アメリカでは次世代を担うような企業が生まれましたが、日本はどうでしょうか。ただマネーを垂れ流しただけで、儲かったのは金融屋だけだったのでは。

 官主導の景気回復って良くないですよね。バラマキ頼みでは真の景気回復は無理でしょう。日本の未来は暗いなあと思ってしまいます。