ITバブルとか、中国不動産バブルとか、いつの時代もバブルが生成されて崩壊していきますが、次のバブル崩壊は環境バブルかもしれません。テーマ株投資とかしている人達は早めに逃げるのが吉であると言っておきます。
◎ニュース記事
◎ニュースのポイント
米資産運用会社ブラックロックの上場投資信託(ETF)「iシェアーズESG・MSCI・EMリーダーズ(ティッカー:LDEM)」は12月24日までの2日間に、運用資産の91%を失い、総資産は約6900万ドル(約79億円)に激減。
これほど急激な資金流出が可能になるほどLDEMに投資しているのは、1社しかないことがデータで示されている。ヘルシンキに本社を置く年金基金会社のイルマリネンだ。
同ETFの運用開始は好調だった。LDEMはESG(環境・社会・企業統治)の一定基準を満たす大型および中型の新興国株を構成銘柄に含む指数に連動する。同ファンドの発行口数は120万口に減少し、運用開始以来の低水準となっている。
◎SDGsに配慮しなければ企業にあらずという風潮
ニュース記事のETFが資産を急減させた直接の原因はよく分かりませんが、これは警世の鐘の音だと思いました。
今や犬も歩けばSDGsを標ぼうする企業に当たるというように、実態がどうであっても「配慮している」と言えばSDGs企業になる状況、それで投資を呼び込もうとマスコミや金融機関が煽っています。
しかし利益を上げるのが企業の仕事のはず。何だかよく分からない、付加価値がつくのかも不明な理念で商品が売れたりすることはないでしょう。結局、SDGs企業なんて画に書いた餅のようなもので、それを根拠に投資するなんていうのはバカげたことに違いないです。
こういう企業に投資しようとかいってテーマで囲って株式等を買わせようとしていますが、いずれ株価は実態に戻るでしょう。環境バブルの崩壊です。
◎補助金が無ければ成立しないビジネスなどすぐに潰れる
太陽光発電の普及が進みましたが、それは国民の負担を事業者の利益に付け替えて成立したものでした。税金を使って太陽光発電事業者を助けているようなものです。
これは再生可能エネルギー全般に言えることですが、事業性など無いのに無理やり進めている点で、非常に危うい業界だと言えると思います。
しかも、再生可能エネルギーは山を切り開いて設置されるなど、環境を破壊しながら普及しているのですから開いた口がふさがりません。
高い確率で、こうのような発電事業者は社会から消えていくことになるのではないでしょうか。
補助金取れなきゃ終わりってことでしょう。レノバの株式も急落してましたね。
◎バブル崩壊のきっかけは何か
おそらく、原子力発電がクリーンな電力であると認定されるのと同時に、再生可能エネルギーへの情熱は減少し、バブル崩壊につながるのではないかと私は思っています。
そして、それはもうすぐですね。みなさん、お気をつけて。
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