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日経新聞が頭悪そうなことが分かる記事、水素発電「日系企業に商機」

昨日EUタクソノミーの方針が報道され、原子力発電がグリーンエネルギーに位置づけられる方向だと分かった矢先の、水素発電に商機があるとの報道です。

亡国の環境原理主義

亡国の環境原理主義

  • 作者:有馬純
  • エネルギーフォーラム
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◎ニュース記事

www.jiji.com

 

◎ニュースのポイント

 ドイツ政府は気候変動対策の一環として、水素を燃料に使う発電施設の整備に向けた取り組みを進める。川崎重工業三菱重工業などの日系企業が水素発電の研究開発に力を入れており、商機へ期待が膨らむ。

 水素発電は水素を燃やしてタービンを回し、電力を発生させる。水素は燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出せず、クリーンなエネルギー源として注目されている。
 水素の製造過程で化石燃料を燃やし、CO2を排出すると温暖化対策の効果は薄い。RWEと川重の実証試験では、風力由来の電力で製造した水素を利用する。
 メルケル前政権は国内の電力の65%を30年までに再生可能エネルギーで賄う目標を掲げていたが、新政権はこれを80%に引き上げた。石炭火力発電の全廃時期も従来計画の38年から30年に前倒ししたため、風力・太陽光発電の推進にとどまらず、水素の積極活用が急務となった。

 

◎ドイツ礼賛の日本のメディア

 石炭火力と原子力発電を全廃しようとするドイツは深刻なエネルギー危機に陥っているほか、エネルギーを他国に依存していて安全保障の面からもよろしくない状況。

 そんな中、EU諸国は気候変動対策に原子力発電を活用する方針を固めています。きわめて現実的な方針です。

 なのに、ドイツは頑固に原子力に反対し、稼働を止めてしまいました。何故ドイツがここまで頑ななのか?おそらく全体主義と親和性のある国民性なのでしょう。やると言ったらやる、誰の言うことも聞かないというような感じなのでは。ナチスの台頭を許した国民性ですからね。

 これから世界は原子力の活用に向けて投資を増やしていくことになります。再生可能エネルギーがもてはやされる時代もすぐに終わるかもしれません。

 なのに、ここで水素発電ですか?ってことです。これに商機を見出しているんですか?おそらく日経新聞の記者の頭の中は10年前から情報更新されてないのかもしれません。

 このようなドイツ礼賛の風潮は他のメディアでも見かけます。整然とした文章で馬鹿げたことを書くメディアには要注意ですよ。

 

◎水素発電のコストを示してから言えよ

 再エネ大好き人間達が決まってスルーするのがコストの問題です。再エネは安いとか言いながら、FITのような補助で成り立ってるじゃんて指摘すると適切な答えは返ってきません。

 水素発電てコストどのくらいするんでしょうか?また補助金頼みのビジネスですか?そんなの持続可能でもなんでもないですよね。国民生活が苦しくなるだけです。

 こういう記事にはコストを示すべき。二酸化炭素を減らすためにどれだけ超過負担が生じるのかを国民に示すべきですよね。

 それができないというか、疑問を持たない新聞社なんて便所の落書きと一緒でしょう。このブログの方が問題提起としてはるかに役立つはずです。

 

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