テレビチューナーを搭載していないためにテレビ番組を見ることができず、NHK受信料を払う必要のないテレビが売れています。
◎ニュース記事
◎ニュースのポイント
ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスが2021年12月に「ネット動画専用スマートTV」を発売。
テレビチューナーを搭載していないネット動画の視聴に特化した製品。発売から現在までに、約2000台を販売。
NHK広報は放送を受信する機能を有しない設備については、放送法64条1項に規定する協会の放送を受信することのできる受信設備にあたらないため、受信契約の必要はないとと回答。
◎まだテレビなんて見てるの?
私はもう10年以上テレビをまともに見ていません。代わりにYouTubeで動画を見たり、アマゾンプライムでアニメや映画を見ています。
テレビなんて情報量少ないし、面白くもないので見る必要性を感じません。ネット環境があればニュースから何から十分です。新聞も購読していません。
逆にテレビと新聞からしか情報取っていない人って、相当情弱になっているでしょうね。そう考えると時代の変化に驚きます。情報の質も量も格段に増えて、きちんと努力すれば情報格差なんてほとんど無くなると言ってよいのではないでしょうか。
テレビを見るなんて時間のムダってことです。偏向報道も多く真実なんて報道されていませんしね。ネットで情報源を探す方が真実にたどり着きやすいでしょう。
まあ、私はNHK受信料を口座引き落としで払わされていますが。引っ越した時NHKの職員が家に来て、「アンテナがあれば受信義務がある」って言って口座引き落としにされたけど、あれは嘘だったのかなあ。
◎テレビの時代の終わりの始まり
ラジオがテレビに変わり、今度はテレビがネット動画に変わる。ただそれだけです。ネットを見る時間が増えればテレビを見る時間は減るので、テレビの視聴者は減ります。よって広告料で稼いでる民法は早期に経営困難になっていくのではないでしょうか。時代の変化を分かっていればインターネット配信に重心を移していくでしょうね。
NHKはどうなるか?ですが、国営放送は時代の変化にもかかわらず残るかもしれません。不合理極まりないので番組減らすとか、受信料下げるとかしてほしいもんです。
ドン・キホーテの戦略は相当センスが良いので、これからはチューナーレステレビを発売するメーカーが増えるかもしれません。