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岸田首相「新資本主義で世界をリード」表明、既に時代遅れの思想の危険性

岸田首相が世界をリードすると表明したそうですが、認識に誤りが多いので口先だけで終わってしまうでしょう。日本国民は中身の無い思想に惑わされないようにしなければならないと思います。

 

◎ニュース記事

www.jiji.com

 

◎ニュースのポイント

 岸田文雄首相は18日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)関連のオンライン会合で講演し、「『新しい資本主義』によって世界の流れをリードする」と表明。
 首相は「日本の社会課題解決にはデジタルの力が不可欠だ」と訴え、企業の賃上げを促進するため、人材投資など非財務情報開示を進める考えも改めて示した。

 

◎荒唐無稽な思想がどこまで世界に通用するのか

 出ましたね。世界経済フォーラム。2021年のテーマはグレート・リセットでした。この思想は岸田首相の「新しい資本主義」のベースになっている思想ですが、本家本元の会議で岸田首相はリップサービスを行ったようです。

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 グレート・リセットは、世界が格差や気候変動で危機的状況にあるところに、コロナがダメ押しで危機を加速したため、世界を社会のデジタル化などによって持続可能な社会に再構築しようという思想です。岸田首相の「新しい資本主義」とそっくりですね。

 しかし、これは経済成長を阻害し、1億総貧困化を招きかねない思想です。共産主義が形を変えて世界に出現していると考えてもよいかもしれません。

 

 脱炭素化によって資源インフレが引き起こされ、EUが原子力発電の推進に舵を切っています。アメリカはバイデン政権がダメすぎて気候言動対策なんてほとんど出来そうにない状態。中国は太陽光パネルでボロ儲けといった状況ですが、日本はどうでしょうか?原子力発電に後ろ向きで、国民負担を強いる気候変動対策を行い、高い技術力を誇る高効率石炭火力の輸出を止められ、というように、ジリ貧になっています。

 

 岸田首相がやったことと言えば企業への賃上げ要請くらい。こんなんで世界をリードできますか?できる訳ありませんよね。

 

 国内的にもインフレが進んでいるのに日銀に出口戦略がなく、このままいくとハードランディングになるかもしれないなど、良いとは言えない状況です。

 岸田首相が何を考えているのか?秘策があるのか、それとも何も考えていないのか?我々のリーダーは複雑怪奇です。

 

 もし世界を本気でリードするなら、国民負担を過度に強いる気候変動対策などやめて、原子力発電と高効率火力発電に関する技術の復権を急ぐべきだと思います。

 

 また、それに加えてメタバースなどのデジタル技術に力を注いだらよいと思います。 WEB2.0と言われるSNSに関しては、日本は世界に全く通用しませんでしたが、WEB3.0と言われるメタバースやブロックチェーンなら何とかなるかもしれません。ゲームとの相性が良いようですし、ソニーならやってくれると思います。