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エネオスの和歌山製油所機能停止に対して反対する和歌山県知事、頭の中はどうなっているのか

和歌山県にあるエネオスの製油所が機能停止するというニュースがありましたが、和歌山県知事がこれに反対を表明したとのこと。どう考えても反対する場面ではないように思いますが、知事の頭の中はどうなってるんでしょうか。

 

◎ニュース記事

www.iza.ne.jp

 

◎ニュースのポイント

 石油元売り最大手のENEOS(エネオス)が和歌山製油所(和歌山県有田市)の機能停止を正式発表したことに対し、仁坂吉伸和歌山県知事は「事前通告もなしで、一方的に製油所機能の停止を決定するというやり方は大変遺憾であり、大企業の姿勢として極めて疑問」として撤回を求めた。

 知事は「地元の有田市において、ENEOS和歌山製油所は、経済面のみならず雇用面においても地域の重要な基盤であり、地元としても操業開始以来80年の長きにわたり、地域一体となって支えてきた」と指摘。

 「民間企業の経営判断によるものであるが、地元自治体としては、雇用や協力企業を中心とした地域経済への影響に重大な懸念を抱いている

 「速やかに撤回し、製油所の存続を図るとともに、今後、製油所機能を縮小しないといけない状況に陥った場合は、事前に相談し、脱炭素の時代にふさわしい新たな事業を和歌山製油所で実施するよう、ENEOSホールディングス(株)に強く求めたい

 

◇ENEOSの判断は合理的

 脱炭素化のためには化石エネルギーへの投資を縮小しなければならず、それに伴って既存産業が撤退を余儀なくされることもあるでしょう。

 電気自動車の普及やライドシェアの普及に伴って、ガソリンの需要なんて減るに決まっています。人口減少もしますし。

 ENEOSの判断は合理的ですよね。今の情勢を憂慮して生き残りをかけているはずです。

 それなのに、これに反対する知事って何なんでしょうか。世の中が見えていないとしか思えないですね。新しい時代に適応していかなければならないのに、ENEOSもいいとばっちりでしょう。

 

◇和歌山県は2050年カーボンニュートラルを宣言している

 和歌山県は2050年にカーボンニュートラルとすることを宣言していますが、ENEOSに対する態度を見ると、かなりダブルスタンダードというか、何も考えてないのではないかという疑念を抱きます。

 脱炭素化したいなら、県内から製油所無くなるの嬉しくないですか?それだけ国内の石油供給が減るのですから。

 都合が悪ければ態度を変えるという感じでしょうか。というよりカーボンニュートラルとか本気で考えてないってことでしょうか。

 ただのパフォーマンスで出来もしないことを平気で言う政治家の方々、本当に勘弁してほしいです。

 日本の政治家って、なんでこんなことになってしまったのでしょうか。

 ここは、エネオスに感謝するとともに、脱炭素化の流れの中で和歌山県としてENEOSの更なる発展に協力し、県内経済への影響を少しでも抑えるよう頑張るとでも言っておくべきでしょうね。