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Fight back!高梨沙羅選手を応援しよう、物語は始まったばかり。

北京オリンピックなんて見ることないと思っていたけど、高梨沙羅さんのスーツ規定違反による失格というニュースを見て、心が動かされました。スポーツって残酷な面もありますが、そんな残酷な場面でさえ、選手の挙動が人の心を動かす力を持ってますよね。高梨選手の新しい物語が始まったのだと確信しています。

 

 

◎ニュース記事

www.jiji.com

 

◎ニュースのポイント

 北京五輪のノルディックスキー・ジャンプ混合団体の1回目で、スーツの規定違反により失格となった女子の高梨沙羅(クラレ)が8日夜に謝罪のコメントをつづったインスタグラムの投稿に対し、9日午前10時(日本時間)すぎの時点で3万4000件以上の返信が寄せられ、「いいね」は14万5000件を超えた。

 「沙羅ちゃんにはいつも勇気しかもらってないよ。深みある人生を生きてる沙羅ちゃんを尊敬しています。with the hugest」

 「お願いだからもう謝らないで」

 「日本の誇りです」

 高梨は自身のインスタグラムで、「日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした」などと心境をつづった。

 

◎高梨選手のインスタ謝罪コメント全文

 日本チームを応援して下さっている全ての皆様

 今回、私の男女混合団体戦での失格で日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした。
 私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です。
謝ってもメダルは返ってくることはなく責任が取れるとも思っておりませんが今後の私の競技に関しては考える必要があります。
 それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております。

 そして、私のせいでメダルを取れなかったにも関わらず、最後の最後まで支え続けてくれた有希さん、幸椰さん、陵侑、そして日本チームのメンバーの皆さま、スタッフの皆さまには感謝してもしてきません。
 こんな私を受け入れてくれて本当にありがとうございました。
 この度は本当に申し訳ありませんでした。

 私が言える立場ではない事は重々承知の上で言わせていただけるなら、どうかスキージャンプとゆう素晴らしい競技が混乱ではなく選手やチーム同士が純粋に喜び合える場であってほしいと心から願います。

 

◎新しい物語の始まりを予感

 インスタの画面を真っ黒にして謝罪コメントを書き込んだ高梨選手、引退をほのめかすような言葉も見てとれます。メンタル的にも心配になりますね。

 高梨選手が落ち込むのも無理はないなと思いながら、自分なりに考えてみました。

 オリンピック選手の存在意義って何でしょうか?

 勝つことだけ、メダルのためだけにオリンピック選手が必要とされている訳ではないですよね。自分は世界中の人々に夢や感動を与え、人間の素晴らしさを実感してもらうことがオリンピック選手の役目だと思います。だからこそ国を挙げて支援するのでしょう。

 その点、ジャンプのことなど全く知らない私でさえ、高梨選手の挙動に心を動かされたんですよね。感動を覚えました。そして、これから高梨選手はどんなストーリーを日本人に見せてくれるのかという期待も抱きました。

 ということは、高梨選手はオリンピック選手として、競技だけでなく全身全霊で職務を全うしたと考えてよいでしょう。

 真剣な眼差しでジャンプし、うずくまって泣く姿はダントツで美しかった。

 


www.youtube.com

 

 失敗を乗り越えて挑戦する姿が見てみたいと腹の底から思います。オリンピックでなくてもよいので、次はどんな高梨沙羅を見せてくれるのか?楽しみにしています。

 こんなブログを高梨選手が見るとは思いませんが、Fitght back!という言葉が似合うかなと、そんなことを思いました。