村上春樹が一見良いことそうで全く内容の無いことを言っています。そろそろ賞味期限が切れてきた初老の作家。
音楽で戦争をやめさせることができないことなんて、今じゃ中学生だって分かってるよ。
◎ニュース記事
◎ニュースのポイント
ロシアのウクライナ侵攻を受け、作家の村上春樹は18日夜、TOKYO FMの番組「村上RADIO特別版 戦争をやめさせるための音楽」に出演。
「年寄りが勝手に始めた戦争で、若い人たちが命を落としていく。昔からずっと続いていることだが、本当に悲しむべきこと」と反戦の思いを語った。
村上さんは自身が持つCDやレコードから、ジョン・レノンの名曲「イマジン」など平和や命の尊さを伝える洋楽を紹介。音楽の可能性について「聴く人に戦争をやめさせなくちゃいけないという気持ちを起こさせる力はある」と強調。
終盤ではマーティン・ルーサー・キング牧師の「ヒトラーがドイツで行った行為は全て合法的だった」という言葉を引用し、「きっとこういうことが言いたかった。個人の自由を脅かす可能性を持つ法律の下では、個人の自由はまず間違いなく合法的に奪われていくだろうと」と言及。
最後は「世界が平和になるといいですね」と締めた。
◇村上春樹もお花畑か
「村上RADIO特別版 戦争をやめさせるための音楽」という題名が凄いですね。SEALDs後藤ではないですが、今すぐウクライナに行って「イマジン」をガンガン流しながら酒でも飲めと言いたくなります。
もっと深い洞察で今の世界をどう考えているか話してもらいたかった。村上氏にその能力なんて無いことは今までの作品で明らかにされていますが。
村上氏にはそもそも国家観が欠如しているため、国家同士が何故戦争するのかということが分からないのでしょう。
村上氏のような文化人がSEALDsのような若者を量産します。真面目に生きている日本人にとっては迷惑この上ないですね。
◇よく分からない解説
「きっとこういうことが言いたかった。個人の自由を脅かす可能性を持つ法律の下では、個人の自由はまず間違いなく合法的に奪われていくだろうと」
これ聞いて何を言いたいのか分かった人は天才でしょう。というか、トートロジーのようなことを言って斜に構え、通常の判断力を持つ人間を翻弄するのが村上流。
何かほかに深い意味があるのではないかと勘繰ると相手の思うどおりです。特に何もありません。深読みするだけ時間のムダです。
ということで、日本は平和ですね。