【MZDAO】世界を変える！前澤友作のプロジェクトが凄い【100万人参加を目指す】

　前澤友作氏が「前澤友作と一緒に会社を作ろう」と掲げて開始したプロジェクト、凄いことになっています。

　これは世界を変えるかも、必見です。

◎MZDAOが目指すもの
◎MZDAOの何が凄いのか
◎世界を変える
◎メンバーになりたい方は

◎MZDAOが目指すもの

　前澤友作氏の頭の中はどうなっているのでしょうか？今までの経過を見ていると、おぼろげながらイメージが出来そうです。　

　私の勝手な解釈になりますが、ポイントとしては、経済格差によって貧富の差が拡大してしまった資本主義社会を、DAOという自律分散型組織の仕組を使い、メンバーにトークンを発行することなどによって変えていこうというもの。資本主義社会の仕組そのものに対する挑戦です。

　一部の人間が富を独占し、その他大勢の人は一生必死に働いて生きる社会って、本当に人間的ですか？みたいな疑問が前澤友作氏にはあるのでしょう。みんなでドカンと稼いで、みんなで富を分配しよーぜってことですね。

◎MZDAOの何が凄いのか

　前澤友作氏の理念に惹かれ、またはワクワク感に共鳴し、メンバーがとんでもない数になっています。現在のメンバー数は22万人、年内には100万人にすることを目指しています。

　そして、そのメンバーから提案されたMZDAOの事業提案が、16,648件も来ているとのこと。これは運営によって20件ほどに絞られ、メンバーの投票にかけられた後、年内には事業をスタートすることを目指しています。事業規模は100億円以上を想定しているそうです。

　MZDAOのコミュニティでは前澤友作氏が高頻度で独自の記事を発信しています。参加していて楽しいですよ。企業の創業を目の当たりにしているようなものです。

　同じ方向を向いたメンバーが100万人いたら、とんでもない影響力を得ることになります。

　これから何が起きるのか、ワクワク感がたまりません。

◎世界を変える

　日本て没落していますよね。確実に。ジャパンアズナンバーワンなんて言われた時から、一気に下り坂になりました。裕福に見えるのは、先代の資産があるからで、それを食いつぶしたら一億層貧困層みたいな感じになるかもしれません。

　しかも、人口減少で40年後には生産年齢人口が今の半分近くになります。これで稼げるはずがありません。東南アジアとか、すぐに日本を追い抜いていくでしょう。

　DXが進む今、組織から個人へという流れが生じています。ユーチューバーとか見れば分かりますよね。これからは、組織から個人へという流れになるはず。個人で稼げない人はジリ貧です。

　MZDAOって、こんな世界を変える可能性を秘めているのでは。世界的にも先進的な取組だと思います。きっと、もっと一般化するのではないでしょうか。会社で働きながら、いくつかのDAOに参加して、皆で稼いでいくっていうような未来があるかもしれません。何十年か後に、MZDAOがその始祖だったと言われるかもしれません。

　そして、日本の没落に抗う存在になるのでは、そんな期待を持っています。