日本人総覚醒連盟 Water Wood News

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河野太郎 総裁選出馬表明を見てつっこむ

9月10日に行われた河野太郎氏の総裁選出馬会見を見て、これからの日本の首相にふさわしいか考えてみました。

 

 

「皆さんと一緒に笑い、皆さんと一緒に泣き、皆さんの思いを受け止め・・・」

「人が人に寄り添う、ぬくもりのある社会をつくっていきたい」

→出だしから人情味ある発言。官僚に対して極度のパワハラをしている者が言ってもねという感じです。

 

保守主義とは、度量の広い、中庸な、温かいものだと思っております。」

→規制改革のやり方や、再エネタスクフォースを見ていると、とても度量が広いようには見えません。

 

「平等な機会が提供され汗をかいた者が報われる、そして誰一人取り残さない・・・」

→おっとSDGsの概念が出てきましたね。ウケ狙いでしょうか。

 

「99%の書類で認印は要らなくなりました。」

「ハンコを無くすのが、行政をデジタル化する第一歩です」

「テレワークをすることによって、東京への一極集中を逆転する」

→これはおみごとって感じですね。パワハラを用いた実行力は凄い。

 

「少しづつ手を伸ばしていけば、いずれは星にだって手が届くかもしれない」

→たまに情緒的な表現を入れてきます。

 

「テレワークができれば、東京でなくても日本中で仕事ができるようになる。東京の仕事が地域に出る。地域の給料が上がって地域の経済が前向きに動いていく。私はそれを目指したい」

→かなりのテレワーク推しですね。ハンコ廃止という自分の実績とからめて印象付けたいのでしょう。ただ、テレワークでできる仕事って限られてますけどね。現場視て言っているか疑問です。

 個人的にはフリーランスが増えると思ってます。それが良いか悪いかは、やってみないと分からないですが。

 

「22兆円のGDPギャップを埋めるには、前に進めるような投資をしなければなりません。全国どこででもテレワークができるような5Gのネットワークを、国がしっかりつくっていく」

→またテレワーク出てきましたね。う~ん。それしかないのって感じです。

 

カーボンニュートラルを目指すための蓄電池、連携線、スマートグリッド。一般的な太陽光では負けたかもしれませんけども・・・」

→あなたの友達の小泉氏は、中国にぼろ負けしている太陽光の住宅屋根への設置を義務化しようとしているじゃないですか。分かってるならやめろ。

 

「何かをそぎ落とす、コストを削減する、それが改革ではありません。改革とは、新しい価値を生み出していく、世の中を便利にする、それがこれからの改革です」

→そのとおりですね。今までの改革はコストカットを重視してきましたが、デジタル化が進めばクリエイティブさが重要な視点となるでしょう。

 

とまあ、出馬表明はこんな感じでした。この後質疑応答になりますが、河野氏が言いたいことは冒頭の出馬表明に凝縮されてると考えてよいでしょう。

 

感想ですが、とにかくテレワーク推しということです。これには脱力ですね。

新たな価値をつくる投資ということにも言及していましたが、抽象的なので何をやりたいのかはっきりしません。

 

今必要なのは、コロナウイルスとの付き合い方と、ポスト・コロナに向けた経済政策の方向性を明確にすることでしょう。

 

日本経済がそんなに悪く見えないって、それ自体が重大な問題のように思います。これだけ自粛、自粛と言ってきて、経済に何も影響無いわけない。近い将来大きなショックがやってくると思います。世界的に。

 

次の首相候補としてはまあ良いのではないでしょうか。

変な専門家に惑わされずに、必要なことを見極めてやってくださいって感じです。