佐山サトルが聞いただけで凄いと分かる武道を発表「武の精神を現代秩序と近代総合と組み合わせ歴史や科学に日本独自の神儒、仏思想を駆使しまとめあげた武道」【神厳流総道】

　初代タイガーマスクがの佐山サトル氏が、聞いただけで凄いと分かる新武道を神田明神で発表しました。

　初代タイガーマスクの佐山サトルが１５日、東京・神田明神で特別講演会を開催した。同所での講演会は４年連続。修斗、掣圏真陰流、須麻比、神巌流総術と新しい武道を創造してきた佐山の思想、さらに長年に渡り実現に向けて研究を続けてきた新たな武道の名前を「神厳流総道（しんがんりゅうそうどう）」を発表した。

　講演会では新武道のコンセプトを「いにしえから伝わる武の精神を現代秩序と近代総合と組み合わせ歴史や科学に日本独自の神儒（朱子学、陽明学）、仏思想を駆使しまとめあげた武道」と説明した。佐山は「今までの格闘技とまるで違います」と明かした。

　「神厳流総道」は武道である「極圏」と「撃圏」、さらに名称は未発表もプロ競技としても行うことを発表した。

　「極圏」のルールは、試合は３分３回戦。１０メートル四方の畳で実施する。勝敗は判定かＫＯで決する。蹴り、パンチ、投げ、タックルは認められるが、グラウンド状態での打撃は、すべて寸止めとなる。さらに頭突き、肘打ちが反則となる。

　「撃圏」のルールは、基本的には「極圏」と同じだが腰より下へのタックルは禁止となる。佐山は「撃圏の場合はキックボクサーでもすぐに試合ができます」と説明した。

　講演会では演武を披露。胴着にグローブを着用する。試合の開始、終了時の礼儀作法を定め、礼儀を重んじることを強調し「礼を失した態度、ガッツポーズなどは即失格」と発表した。佐山は「礼儀作法は、ひとつのブレもない」と説いていた。

　修斗、掣圏真陰流、須麻比、神巌流総術と新しい武道を創造してきた佐山の思想、さらに長年に渡り実現に向けて研究を続けてきた新たな武道、すなわち、「いにしえから伝わる武の精神を現代秩序と近代総合と組み合わせ歴史や科学に日本独自の神儒（朱子学、陽明学）、仏思想を駆使しまとめあげた武道」

　聞いただけで凄いと分かります。

　「今までの格闘技とまるで違います」と言っているので、想像するのも困難かもしれません。

　推測ですが、次の動画のような武道になるかもしれません。

　令和の時代にこれやったら、即問題になるかもしれない指導方法ですけど、愛があります。

人生は上々だ。