2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクターの名称が決定しました。「ミャクミャク」だそうです。キモいですね。
今更ながら、何故こんなデザインになったんでしょうか。
◎デザインは山下浩平氏のもの
山下 浩平さんは1971年生まれの日本のグラフィックデザイナー、イラストレーター、絵本作家。
熊本県熊本市生まれ、兵庫県神戸市育ち。兵庫県立明石高等学校美術科、大阪芸術大学美術学科卒業。アートディレクター。グラフィックデザイン、キャラクターデザインを中心に広告やTV番組、商品開発など幅広くデザイン活動を行っている。
2000年よりデザイン・レーベルmountain mountain(マウンテンマウンテン)名義でデザイン活動を行い、オリジナルプロダクツ活動も行う。
近年は、やましたこうへい名義で絵本の制作を積極的に行っている。書籍・絵本書籍類の装丁・デザインは主に自身で行っている。絵・工作を使った子供向けのワークショップも多数。NPO法人 日本アンリ・ファーブル会会員。日本グラフィックデザイナー協会会員。
絵本の絵は普通なんですけどね ↓
◎デザインの意図は?
キモいデザインにも製作意図があります。経済産業省のホームページで公表されていますが、凡人にはよく分かりません。
・制作意図
ロゴマークをそのままキャラクターに出来ないかな?というアイデアから生まれました。「水の都」の水と一緒になることで、姿を変えられることをコンセプトに、ロゴマークをパーツに分けて、色々な形のキャラクターを考えてみました。生き生きとしたロゴマークのイメージを損なわない様に心がけました。
・特徴
このキャラクターに定まった形はありません。メインのデザインはあくまで形のひとつ。赤い部分は分裂し、青い部分は自在に形を変える。定まることはありません。万博に関わる全ての人々、一人一人の頭の中で、キャラクターは色々な姿に変化してゆきます。だからこそ、その形は、今の多様性の世の中から善き未来の姿をうつし出すことを願っています。
◎ロゴマークがそもそもキモかった
キャラクターのデザインが悪いのかと思いきや、キャラクターに親和性を求めるロゴマークがそもそもキモいことが判明しました。
キャラクターのデザイナーは、このロゴマークとの親和性を求められたために、必然的にキモいデザインしか出来なくなったと思われます。
◎ほかに良いデザインは無かったのか?
ロゴマークとの親和性を求められたため、最終候補となったデザインは、どれも同じようなもので、全てキモいです。
ゲゲゲの鬼太郎じゃないんだから、もっとちゃんとデザインしろよって思ってましたが、どうやらこれはロゴマークがいけなかったのですね。
山下浩平さん、お疲れ様です。
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