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Vチューバー「周央サンゴ」が志摩スペイン村を救う【テンション高めのスペイン村紹介動画】

 Vチューバーの周央サンゴが志摩スペイン村を紹介したことで、スペイン村に人が押し寄せているようです。救世主ですね。ハイテンションの紹介動画も見てください。

 

 

 

◎ニュース記事

www.tokyo-sports.co.jp

 

◎ニュースのポイント

 三重県志摩市の複合リゾート施設「志摩スペイン村」が話題沸騰だ。にじさんじ所属の人気Vチューバー・周央サンゴとのコラボ企画が注目を浴び、11日には普段の倍以上となる約7000人が来場。

 スペインの街並みを再現し、アトラクションやスペイン人ダンサーによるフラメンコショーなどが楽しめる志摩スペイン村は1994年の開業当初、年間300万人以上が訪れる人気スポットだった。

 しかし、来場者数は年々減少。19年には「混雑していないからこそ他施設より2000%遊びたい放題」「並ばないから乗り放題」「インスタ映えするスポットがたくさん! 人が少ないから人の映り込みナシ!」という自虐的な広告も話題となっていた。

 そんな志摩スペイン村の救世主となったのが、ANYCOLOR株式会社が運営する「にじさんじ」所属のバーチャルライバー・周央サンゴだ。昨年5月に周央サンゴが配信で志摩スペイン村の魅力を熱く語ると「志摩スペイン村」「周央サンゴ」がツイッターのトレンド入り。「それまで志摩スペイン村公式ツイッターのフォロワー数は1・2万人ほどだったのですが、一気に5万人まで増えました。現在は6・6万人です」(志摩スペイン村)と話題を集め、テレビ番組でも取り上げられた。

 これが契機となり、志摩スペイン村では2月11日から4月2日の期間、周央サンゴをバーチャルアンバサダーに任命。周央サンゴゆかりの地を巡るスタンプラリーやアクリルスタンド、Tシャツなどの公式グッズ販売といったコラボ企画を行っている。

 2月は閑散期で土、日でも来場者は通常3000人ほどだったが「(コラボイベント初日の)11日には約7000人の方が来場されました。12日も前日ほどではないですが例年よりも多くの方にご来場いただいております」(志摩スペイン村)と〝周央サンゴ効果〟がさく裂している。

 

◇周央サンゴとは

 世怜音女学院中等部1年、演劇同好会所属の末っ子系ライバー。演劇同好会というだけあり声幅は広く、お姉さん声から少年声、いつものような可愛らしい声まで自由自在な声が魅力。ふわふわとした性格で落ち着いた口調だがサンリオの話になると途端に早口になる一面も。周央サンゴの「ンゴ」が取り上げられ、「ンゴちゃん」の愛称で呼ばれるほかハッシュタグもそれに関連したものとなっている。

 

・志摩スペイン村紹介動画

www.youtube.com

 

◇地域活性化を推進

 そういえば、東京都もVチューバーを観光大使にしていましたね。地域活性化に一定の効果がありそうです。他の自治体も追随するかもしれません。

 気になるのはフェミニストさん達。温泉むすめみたいに炎上させることだけは勘弁です。

 

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