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炎上、バズ、事件まとめ「ウォーターウッドニュース」

【福井県】アメリカ人絵師が描く日本の「妖怪図鑑」が大人気、アマゾンで買える

 外国人から見ると、日本の妖怪って相当興味深いんでしょうね。アメリカ人が描く妖怪が世界中から大人気です。

 

 

 

◎ニュース記事

www.asahi.com

 

◎ニュースのポイント

 日本の妖怪のイラストを400種あまり描き、英語の解説を付けて世界に発信している米国人絵師。日本に移住して15年になるマット・マイヤーさん(39)。

 イラストの書籍化を待ち望む世界中のファンから約9千万円相当の支援金が集まり、この夏に4冊目の「妖怪図鑑」を出した。

 マイヤーさんのTシャツの胸元には、コロナ禍で有名になった妖怪「アマビエ」がプリントされていた。マスクには大きな口を開けた提灯(ちょうちん)のお化けが。マイヤーさんの口の動きに連動して、お化けが英語混じりの滑らかな日本語を発しているようだった。

 

◇マット・マイヤーのプロフィール

 HPでは次のように述べています。

 

 私のウェブサイトへのご訪問ありがとうございます。

 私は、アメリカのウィスコンシン州に生まれ、4歳のとき、ニュージャージー州に引っ越しました。2004年には、石川県金沢市でのホームステイで初めての日本での生活を体験しました。そして2007年に、再び日本に来て、現在は福井県福井市にてデザイナー・イラストレーターとして芸術活動を行っています。

 私は子供のころから芸術に興味を持ち、絵を描くことは私の一番の楽しみでした。絵の具や色鉛筆などを用いての伝統的な方法はもちろん、マウスを使ってデジタルの絵を描くことも得意としていました。高校生の頃には、アクリル絵の具や油絵の具などの水彩画以外の技法についても学びました。

 フロリダ州のリングリング芸術大学にて4年間芸術・美術について学び、美術学士の称号を取得しました。大学在学中に行った日本へのホームステイでは様々な日本の芸術、絵画、文化などから大変大きな影響を与えられました。

 私は、伝統的な技法(絵の具・ペンシルを使う方法)も、デジタルを使っての表現も両方得意としています。最近は、デジタル・油絵・ガッシュをよく使っています。

 私に影響を与えているインスピレーションは、日本の浮世絵,掛け軸などの日本画,ファンタジーの世界です。

 私の絵が気に入ってもらえれば嬉しく思います。

 

matthewmeyer.net

 

◇マット・マイヤーの作品

 マイヤーさんの作品は、アマゾンで買えるようです。