福島の女子大生が大谷のホームランボールをキャッチしたってことで話題になっていますが、気になるのはその値段。
妹と取り合いになったということですが、金額次第では骨肉の争いになりそうです。
◎ニュース記事
◎ニュースのポイント
福島県いわき市から車で日帰り観戦にきた大学2年生の赤津優奈さん(20)が、大谷のホームランボールをキャッチした。
「一生分の運を使いました。部屋に大切に飾ります。凄くうれしいです」と感激した様子。看板に直撃して地面に転がってきたボールを捕ったという。
中学、高校はソフトボール部で、守備位置はサードだった。巨人・小林のファンで、きっかけは17年のWBC前回大会での活躍だった。赤津さんは「もうびっくりしました」とうれしそうだった。
◇いくらで売れるのか?
メジャーリーガーのホームランボールは結構な高値で取引されるようです。
史上最高額はカージナルス・マグワイアが1998年に放った70号で約3億2400万円。二刀流の元祖ベーブ・ルースはべらぼうな値段は付かず、1933年のオールスターで放ったボールが約870万円で取引されたとのこと。
大谷の本塁打は飛距離、打球速度とも並みいる強打者にも引けを取らないうえ、中身も濃いということで、かなりの高額になるかもしれません。
赤津さんは巨人の小林のファンだと言うことで、売ってしまうかもしれませんね。