この事実が明るみに出たことで、河野太郎氏の再エネゴリ押しは、親族企業の利益最大化のためだったのではないかという憶測から、ウイグル人へのジェノサイドによって成立している中国の太陽光パネルメーカを利するとはけしからんとか、色々と言われています。
現在太陽光パネルは中国の一人勝ちの状態、再エネを進めれば進めるほど日本から富が中国に流出していきます。それでも再エネ、特に太陽光を推進しようとする背景にはやはり利権があったのかと、河野太郎氏叩かれていますね。
しかし、これはまあ私企業のビジネスのことですし、太陽光って最近流行ってたし、親族企業がビジネスの一環として中国企業と取引していても不思議なことはないでしょうね。再エネ推進という政策も特に特別なものではありません。脱原発はダメだと思いますが。
私腹を肥やすというよりは、棚からぼたもち程度くらいの認識だったんではないでしょうか。この一件で河野氏を叩くのは筋違いだと思います。
ところで、その親族企業「日本端子㈱」のホームページにアクセスしにくい状況が生じています。(21日夜10時現在)
コネクタと圧着端子の総合メーカー | 日本端子株式会社 (nt-web.jp)
ネット民がこぞって検索しているのでしょうか。ここまで注目浴びると逆に広告費かけずに済んでウハウハかもしれません。
一種の炎上商法かもしれません。河野太郎氏は「政治に全く影響無い」と言っていますが、今後の発言にも要注目です。