【副業】DX人材になることが、自由を手にする一番の近道か

年末から正月にかけて副業について色々考えていました。副業って結局何が一番効率良いのかってことです。結論はＤＸ人材になることですね。

慢性的な人材不足になりそうな気配があるので、今から副業を考えている人はプログラミングを勉強することをおススメします。

　国がデジタル田園都市国家構想を掲げているように、社会のデジタル化は既定路線となり、これからどの企業においてもプログラマーなどのＤＸ人材が必要となってきます。

　そして、ＤＸ人材に限ってジョブ型雇用が進んでおり、中途採用でも、単発の仕事でも、かなり自由度の高い働き方ができるようになっています。

　地方自治体でもDX人材の採用を積極的に実施していくよう総務省が促していますし、中長期的なトレンドとしてDX人材は最強職種と言ってよいでしょう。

　私の友人は一度ニートになりましたが、一念発起してプログラミングを勉強し、数年前から法人を立ち上げ、社長一人でプログラミングなどの仕事を請け負っていますが、年収が1000万円を超えています。

　自分はそこそこの会社に勤めていますが、私の年収をはるかに上回っていて驚きました。節税対策もできるのでサラリーマンよりはるかによいという印象です。

　それほどスキルが高くなくても、努力すればそれなりに成果が出るようになるはずです。

　正規職員の募集も増えていくはずなので、サラリーマンDX人材を目指すのもアリですが、副業として稼ぎたいという方も多いはず。

　そこでフリーランスの友人にどうやって仕事をもらっているのか聞いたところ、次のマッチングサイトで仕事を探しているということでした。そこから人脈が広がって大きなプロジェクトに参加することもあるそうです。

　見てみると、結構いい金額の仕事がたくさんあります。

　システム開発、WEBデザイン、動画編集というように、こんだけ仕事あるなら食いっぱぐれることはないと思いますね。　

　副業でちょっとした金額を稼ぎたいということであれば、オンラインスクールに通って３か月から６か月くらい勉強すればそれなりの知識と経験が身に付くはずです。友人がそうでしたから。

　ちなみに独学は絶対に無理だって言ってました。副業だから独学でいいだろって考えは禁物です。途中で挫折するか時間がかかりすぎるでしょうね。

　世相を反映してたくさんのスクールがあります。中身を見て自分に合ったスクールを選びましょう。

令和情報局