環境先進国として世界に再生可能エネルギー幻想をまき散らしてきたドイツが、ウクライナ戦争で窮地に陥っています。
国内で再エネを推進する代償としてロシアの天然ガスに依存してきたドイツ。脱炭素という世界戦略がパリ協定の発効などで成功したと思った矢先の晴天の霹靂。
経済合理性の無い政策のツケは自ら払うことになるでしょう。
◎ニュースのポイント
ウクライナから、支援が不十分だと批判されてきたドイツのショルツ首相が、国内でも難局に立たされている。
ショルツ氏の社会民主党(SPD)と連立政権を組む緑の党や自由民主党(FDP)が、戦車など大型兵器のウクライナへの供与を要求。SPD内では慎重論が根強いが、ロシア軍がウクライナ東部で大規模攻勢を始めるという観測が強まる中、早期の決断が迫られている。
「今は言い訳する時でない。ウクライナは大型兵器が必要だ」。緑の党所属のベーアボック外相は11日、供与を強く求めた。ウクライナは、独連邦軍の歩兵戦闘車「マルダー」100台などの提供を求めているが、SPDのランブレヒト国防相は「連邦軍からの供与は、ほぼ限界に来た」と述べ、製造企業が直接輸出などで協力してほしいと訴えている。
緑の党の安保政策広報責任者のナンニ下院議員は時事通信の取材に「ショルツ首相でなくSPD内の別の人々が、大型兵器は事態をエスカレートさせると思っている」と指摘。SPD内の慎重派が供与の足かせになっているとの見方を示した。
SPDは過去に旧ソ連諸国と融和的な外交を行う「東方政策」を主導し、ロシアからの天然ガスパイプライン計画も推進してきた。SPD所属のシュタインマイヤー大統領は12日、ポーランドの首脳らとキーウ(キエフ)を訪れる予定だったが、ウクライナから「望まれなかった」ため、断念したと明らかにした。過去の対ロ政策への反発がウクライナ側に強かったと推測されている。
◇ドイツを自滅へ追い込む緑の党
面白いのは緑の党。環境原理主義の党に所属する外相が、ウクライナへの武器供与を強くせかしています。
何がしたいのか?と考えるとこの党の本質が見えてきます。ロシアからの天然ガスの供給を止めてドイツを自滅へ追い込みたいのでしょう。
一度破壊されることでしか再生は無いというような観念を持っているとしか思えません。
環境左翼はウクライナ戦争さえも利用して一国を滅ぼそうとしています。
◇日本の環境左翼が妙におとなしい
EUタクソノミーで原子力がクリーンであると認定され、ウクライナ戦争でヨーロッパが脱炭素政策を後退させる中、日本の環境左翼は妙におとなしいですね。
あれほどドイツを見習えとか言ってきた進歩的文化人は、今どこで何をしているのでしょうか。ドイツを見習えば国家の安全保障が脅かされることが明らかになった今、先見の明の無さを恥じているのでしょうか。
こいつらは国賊というレベルなので、今後また適当なこと言い出したらきっちり叩く必要がありますね。
日本人の目を覚めさせたという点では、ウクライナ戦争は日本人にとって良かったかもしれません。
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