投資詐欺っていつになっても減らないですね。こういうのに引っかかるのは、若者や高齢者が多いみたいです。世の中人任せで儲かることなんて滅多にないです。
犯罪の連絡手段には秘匿性の高い通信アプリが使われたとのこと、便利な一方でこういうのに使われやすいんですね。
◎ニュース記事
◎ニュースのポイント
月利4%の高配当をうたい、実態のない会社への投資名目で金を集めてだまし取ったとして、警視庁生活経済課は9日までに、詐欺の疑いで、投資コンサルティング会社「フリッチクエスト」(東京都新宿区)の社長森野広太容疑者(38)=千代田区永田町=ら8人を逮捕。
顧客や社内の連絡手段には、秘匿性の高いアプリ「シグナル」を使っていた。同課は2016年3月~22年1月、約3300人から約200億円を集めたとみて調べる。
逮捕容疑は21年10月~22年1月ごろ、うその投資話を持ち掛け、20~50代の男女4人から計5680万円をだまし取った疑い。
同課によると、フリッチクエストは、インド洋の島国セーシェルにある会社に投資をすれば、月利4%の配当が得られるとうたってSNSなどで顧客を勧誘。「楽して稼げる」と宣伝し、投資した人の約6割は20~30代だった。1000万円程度を投資する人が多かった。
投資資金のない若者らには消費者金融を紹介していた。「使途は生活資金」などと説明するように指南した上で、多額の借り入れをさせるため、信用情報が共有されないように1日に複数の金融機関を回らせていた。
◇秘匿性の高いアプリ「シグナル」とは?
「Signal」はセキュリティに特化したメッセージングアプリで、アメリカの上院議員の公式な連絡ツールとして認められているとのこと。
国際的監視網(PRISM)の実在を告発したエドワード・スノーデン(元NSA/CIA局員)も使用している軍事レベルの暗号化が施されているようです。
相当なセキュリティーですね。
やり取りされるメッセージは送信端末で暗号化されてから送信され、受信端末で受信後に複合化されるため(エンドツーエンド暗号化)、通信途中(中央サーバ等)で傍受されても複合化できず情報が漏れることがないのと、オープンソースとなっていて世界中のエンジニアがプログラムにミスがないかを監視し続けているそうです。
初回の登録は暗号化されませんが、それ以降全て通信が暗号化され、通信途中での盗聴・傍受を気にする必要がないとのこと。
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