ESG投資は持続可能な社会の構築に貢献する投資であると考えていませんか?一般人は実態がよく分からないまま騙されてしまっているようです。
SDGsとか、ESGとか言っていれば専門家面したり商品を売ることができた時代が終わりそうです。皆がそろそろ詐欺に気付くでしょう。
◎ニュース記事
◎ニュースのポイント
ドイツメディアは31日、フランクフルトの検察・警察当局が国内銀行最大手、ドイツ銀行の本部と、資産運用子会社「DWS」の事務所を家宅捜索したと報じた。
DWSが環境や気候変動への配慮をうたいながら実態は異なる「グリーンウォッシュ(緑の洗浄)」を行い、投資家らを誤認させた疑いがあるという。
◇グリーンウォッシュとは何か
「グリーンウォッシュ」は、環境に配慮した、またはエコなイメージを思わせる「グリーン」と、ごまかしや上辺だけという意味の「ホワイトウォッシュ」を組み合わせた造語。 一見、環境に配慮しているように見せかけて、実態はそうではなく、環境意識の高い消費者に誤解を与えるようなことを指すそうです。
つまり、ESG投資とか言えば何でも売れてしまうので、環境に配慮しているように見せかけて適当に商品つくって売りまくるような事を指すということですね。
◇ESGとか言ってる奴を信用するな
SDGsとか、ESGとか、基準もよく分からないものでも、善良な市民は信じて買ってしまいます。
特に環境なんて、政府の補助金が無ければ経済合理性など無いはずなのに、投資対象として見てしまうのは何故なんでしょうか。
こういう投資商品で誘ってくる奴を信用してはなりません。騙そうとしているか、頭がおかしいかのどちらかです。
◇環境バブルは弾ける
経済合理性の無いものにいくら投資しても、結果は見えています。いずれバブルが弾けるに違いありません。
WSJにも記事が出ましたね。関連商品を買っている人は今のうちに売却しておきましょう。