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新しい資本主義実現会議が始動、日本版グレート・リセットか、渋沢栄一の玄孫もメンバー

 

10月15日に岸田首相肝いりの「新しい資本主義実現会議」が設置されました。

成長と分配の好循環、コロナ後の新しい社会の開拓をコンセプトとしたこの会議では、何が語られるのでしょうか。

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論語と算盤」でおなじみの渋沢栄一の玄孫が会議メンバーに入っているのは象徴的です。ちなみに競馬予想家だった大川慶次郎渋沢栄一の子孫でしたね。渋沢家の人材の豊富さに驚きます。

 

新しい資本主義の源流はおそらく世界経済フォーラムのテーマであった「ステークホルダー資本主義」でしょう。

弱肉強食の資本主義から、持続可能な社会を構築するための資本主義、三方よしの経済への転換というイメージです。

また、今年の世界経済フォーラムのテーマであった「グレート・リセット」も意識しているに違いないです。キーワードが二番煎じですから。

 

「世界は気候変動と格差の拡大により危機的状況となったが、新型コロナによりさらに状況は深刻となった。ここはDXをテコに世界経済の仕組を持続可能なものに構築し直そう」というのがグレート・リセットですね。

 

確かに聞こえはよいですが、一億総貧困化を招くような思想です。再生可能エネルギーによる世界的な電力供給危機、電気代の高騰を見ればわかるでしょう。

 

既に先進国とは言えなくなった日本が、これから復活を遂げていくためには、DXによって今まで価値が無かったと思われていたことに価値を見出すことが必要ではないでしょうか。

既に個人の情報発信が価値を生むようになっていますが、これと同じようなことが他の分野にも起きる可能性があるのでは。例えば農業は、DXにより新たな価値を生むと思います。

 

それから個人的に必要だと考えているのは金融です。中小のヘッジファンドが日本に少ないことが、金融の遅れを示しているのでは。興隆するアジア諸国と製造業などで対等に戦えるとは思えません。世界を相手に相場で稼いで日本に資本を蓄えることを生業とする企業が今後増えて来てほしいものです。

 

それから岸田首相を評価できる点として、原子力の推進が挙げられますね。再エネ100%で電力を安定供給するためにはコストはハンパ無いという事実が最近有識者から言われ始めています。新し資本主義実現会議でも、この点を抑えてほしいです。

これから世界的に脱炭素の流れから原発推進の流れに変わっていくはず。そもそもIPCCは英国のサッチャー首相が原発を推進するため地球温暖化論をでっち上げる目的で設置した機関。もうすぐ目的を果たすことになるでしょう。二酸化炭素を憎む環境主義者はいいように使われただけでしたねっていう結果になるのでは。

日本は世界の潮流を見誤らずに、高効率火力発電と原子力発電の技術をきっちり継承するようにしてほしいものです。

 

話がそれましたが、新しい資本主義会議の本丸は原子力の推進であり、それが論じられないのであれば有害な会議になるというのが僕の見立てです。

 

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