【ドバイにネオ東京】成田悠輔と東谷義和の対談が実現【NewsPicks】

　参議院議員のガーシーこと東谷義和氏、楽天の三木谷問題を機にYouTubeをBANされてしまってから、世間の目に触れる機会は明らかに減っています。

　そんな折、なんとNewsPicksで成田悠輔と対談していました。

　なんの意味があるのか分かりませんが、成田悠輔が完全に第三者として東谷氏の真意を聞きだしています。

　NewsPicksとんがってますね。既存のマスコミとは違うということでしょうか。登録すると全編視聴可能です。

　既存のマスコミがガーシーから距離を置き、横並びで批判的な見解を垂れ流す中、NewsPicksは時代の寵児である成田悠輔との対談を組んだ。

　これって凄い事ですよね。この先に、例えば国会改革みたいなことが起きるかもしれないと言う淡い可能性を、NewsPicksは認識しているのかもしれません。

　詳しくはNewsPicksに登録して全編見てください。ポイントとして、ガーシーは「強きを挫く」存在でありたいとのこと。

　成田氏から「暴露は人を殺す可能性がある」と指摘を受けると、ガーシーは「さじ加減を考えてやっている」と答えました。

　政財界や芸能界の人間は、守る存在がいる故に簡単には死なない。攻撃されることもない。

　ガーシーは日本の強者の悪事に対して暴露を武器に戦っていきたいのでしょう。

　成田氏がガーシーを「週刊誌のDX化」と評したのは言い得て妙だと思いました。

　ガーシーはドバイでの生活に触れ、自分の夢を語りました。

　「ドバイの王族になりたい」

　「ドバイにネオ東京を創りたい」

　とのこと。

　ネオ東京って、AKIRAみたいですね。日本人が4000人しかいないドバイ。そこにネオ東京をつくり日本の文化を輸出する。面白いのでは。

　しかし、ドバイの王族って、なろうとしてなれるもんなんでしょうか？ガーシーなら人脈を駆使してなってしまうかもですね。

　ドバイでも王族にアテンドしているとしたら、可能かもしれません。

　日本の未来って結構暗いですよね。イノベーションを起こすことが出来ないまま、少子高齢化で沈没していく感があります。

　若者が夢や希望を抱けるのは、ユーチューバーくらいになってしまいました。なんて夢の無い国なんでしょうか。

　それに引き換え、ドバイなら物乞いやっても数年で日本のサラリーマンの生涯年収を稼げてしまいます。

　一年発起して、ドバイに行ってみるのが若者にとっては一番良いかもしれません。ひょっとしたらドバイの王族と知り合いになれたりして。

令和情報局