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保守論客の超新星「柿埜真吾」、強すぎるキャラで脱成長を論破!

保守論客の超新星を発見しました。

私は保守主義者と言えば西尾幹二とか西部邁とかを思い浮かべる世代です。たくさんの論客はいても、これはと思う方は少ないのが現実です。しかも皆さん高齢になったり他界されたりして、寂しいですね。

よりによってSDGsだとか脱炭素だとか、脱成長という共産主義の隠れ蓑のような思想が世界中に蔓延しているので、なおさら憂鬱になります。

でも、柿埜真吾がいます。皆さん安心してください。

 

 

◎柿埜真吾とは何者か?

 略歴は、「1987年生まれ。経済学者、思想史家、高崎経済大学非常勤講師。学習院大学文学部哲学科卒業、経済学研究科修士課程修了。立教大学兼任講師等を経て2020年より現職。著書に『ミルトン・フリードマンの日本経済論』、『自由と成長の経済学』がある。」とのこと。

 学習院大学の哲学科卒なんですね。これは期待できます。異色に見えますね。東大出身の論客にはロクな方がいませんから。

 この方、著書の「自由と成長の経済学」において、斎藤幸平などが唱える「脱成長」をエビデンスを用いて論破して話題になっています。私も、世界の潮流に抗って本質を突く姿にしびれました。

 

◎NewsPicks出演の衝撃

 私が柿埜氏を知ったのは、NewsPicksでした。ホリエモンと共演していたんですが、何と共演オファーを送ったのはホリエモンだったとのこと。ホリエモンも人を見る目があるのかと、見直しました。

 


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 衝撃的なのは、柿埜氏のキャラです。どう見ても陰キャのいじめられっ子のような風貌、しゃべり方がコミュ障のような危うさ、私はNewsPicks見ながらドキドキしてしまいました。

 でも、言ってることが本質を突いてスマートなんですよね。そのギャップに逆に萌えてしまうというか、「超新星」の器を見ました。

 西尾幹二さんとか、西部邁さんにも通じるような空気読まない感があって、期待できると思います。

 ちなみに、NewsPicksの動画に出ている何の役にも立ちそうもない女子が、柿埜氏を怪訝そうな目で見ている姿に笑いました。この女子はきっと脱炭素とか信じてるんでしょうね。

 NewsPicksは左巻きの言説ばかり垂れ流すのはやめてもらいたいですね。斎藤幸平なんて一生思春期の情弱を相手にしている詐欺師です。落合陽一も意識高い系勘違い男女を相手に金儲けしている変態でしょう。

 超新星柿埜をもっと重用しなさい。

 

◎世界の歯車が逆回転を始める日

 そもそもSDGsや脱成長なんて、一時のブームに過ぎません。普遍的で当たり前のことを言っているだけです。現実はそんなに甘くないので、そのうち忘れ去られる運命だと思います。今回のブームは少し強めですが。

 ブームがいつ終焉するかですが、ホリエモンが疑念をメディアで発信したということは、もうすぐ終焉するってことではないでしょうか。大衆向けのタレントでさえおかしいと思っているんですから。

 気をつけなければならないのは、脱炭素バブルの崩壊です。補助金によって肥大化した脱炭素ビジネスのバブルが崩壊したら、世界経済への影響も必至でしょう。

 ESGファンドとかに投資している方は気をつけてください。