なんて分かりやすい展開でしょうか。脱炭素の胴元であるEUで、原発推進に関する議論が進んでいます。
以前、記事でも書きましたが、僕はカーボンニュートラルというのはもともと原発推進のための詭弁だと思っています。
再エネを強引に進めた結果、エネルギー危機が訪れていますが、世界的な資源インフレを経験させ、原発を推進していくというシナリオが元々存在したのではないでしょうか。
環境主義者はいいように使われただけということになるでしょう。もちろん、二酸化炭素が温暖化の原因だというのはほぼ嘘であって、原発を推進するための方便だったということがいずれ明らかにされるのでは。
原発推進となれば、再エネの価値は相対的に減少します。再エネへの投資にやっきになっている方々は、よい加減で手を引くことをおすすめしますね。